すにでマイクロ胡蝶蘭の着生に挑戦しているところですが、新たにもう一株の胡蝶蘭の着生を始めることにしました。

たまたま、近くのスーパーに買い物に行った時、花の済んだ胡蝶蘭が300円という破格の値段で販売されていました。
ずっと、花が終わって安売りされている胡蝶蘭を探していたので、これは願ったり叶ったり!
1000円以下の物があったら買おうと思っていたところ、なんとたったの300円だったので即購入しました。
葉も元気で色も濃く、黒い化粧鉢から株を抜いて見ても根もびっしり生えていたので、板付けするには良さそうです。

根は、小さな鉢にぎゅうぎゅう詰めの状態になっていて、蒸れて色が黄色くなっているところが多いです。

根が生長するのに、サイズの合わない容器の中にずっと閉じ込められていたような感じがします。
ちょっとかわいそうな感じです。開放して、手入れしてあげるね。

プラスチックの容器から出しました。
ぎちぎちで容易に抜けなかったので、ハサミで容器を切り開いて取り出しました。
根の周りは水苔、外側はバークが使われていました。バークがボロボロとこぼれ落ちます。

全体的に根は立派で力強いのですが、色の薄い根や枯れた根が散見されます。
アオカビも少しありました。
根をほぐしていきます。

バークを取り除くと、根の内側に大きな水苔のかたまりがありました。
カビがあったので根が病気にならないようハサミをアルコールで消毒しながら、傷んだ根、バーク、水苔をばらして分解しました。

根は、鉢の形のクセがしっかりとついているんですね。これはちょっとカッコ悪いかなあ。
茎は長くて邪魔なので切落しました。
続いて、根の内側にある色の悪い茎を切り落としました。

それをひっくり返して株の根元(根の内側)をのぞくと、こんな感じです。

ここに水苔が詰まっていたのです。水苔も根もなくなって、スカスカになりまりた。

これをしばらく乾燥させるために、麻の糸で結んで吊るすことにしました。
やはり、鉢から出しても根に鉢の形のクセが付いていて、変な感じです。これを徐々に直していきたいと思っています。

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